おまぬけ、若かりし頃
「ったくさぁー年寄りって頭かてーんだよっ」
って思っていました。
。。。でも、おかんをみてると
すっげぇよな
って思うんです。
だって、主婦志望からの脱出を勧めてくれたのは、おかん。
父親に断わりも、相方の挨拶もなにもなしで出来たのは、
やっぱり、おかんの力です。
まぁ、うちの場合、特殊な事情があるってことも大きいが。
「もうさぁ、入籍しちゃえば?」
この一言で決まったようなもん。相方もおかんを気に入っているので
おかんに言われたっていったら、日取りが決まっちゃった。
一応、おかんは(いかにも頭の固そうな)専門職で、先生なんていわれちゃったりするような仕事をしている。
でも、そんなおかんは私なんか考えつかないようなことを、サラ〜っというんです。
事実婚にしようかと思っていた頃、子供の籍をどうしよう。。。
と、悩んでいたおまぬけに向かって
おかん
「あなたの籍に入れればいいじゃない。」
おまぬけ
「でもそしたら相方の立場が・・・」
おかん
「だからぁ〜、最初の子供はあなたの籍に入れて
2人目を相方さんの籍に入れるのよ」
はぁ。。。そうですよね。。。。はい。
なんなのっ???この柔軟性は。
あたしゃ、そんなこと思いつきもしなかったさ。
でもね、考えてみるとおかんの世代は、「陛下の為なら命を」の戦争真っ只中に生まれて、敗戦を向かえアメリカ文化が入ってきて、
TVも電話も大人になるまで無かった時代を生きてきた世代でしょ。
それが、TVができて、洗濯機・車・レンジ・・・・・・
携帯電話にパソコンまで。
まさしく激動の時代を経験して、臨機応変じゃなきゃ適応できないもんね。
今、ご老人といわれる方々のほうが若い私達より元気なのは、
そういう理由もあるのかな。頭の柔軟性が、若者よりあるんだろうな。
「こうあるべき。」とか
「こうでなきゃいけない」っていうことがないんだろうな。
私は、そういうことに捉われやすい頭だから、もっと頭を
やわらかくしよう。柔軟な考えをすれば、
この固い身体も柔らかくなるだろうし。。。
っておぃ

ストレッチしろよっ